研修会(如来寺)へ


唯信寺を後にし、次に向かったのは石岡にあります、如来寺です。
如来寺は、親鸞聖人の二十四人の弟子のなかの 第四番 乗然房領海により建てられたお寺です。

こちらのお寺には、『聖徳太子浮足の像』が残されています。

聖徳太子の足が、半紙一枚が通るほどの空間を保ち、身体が浮上していたと伝えられています。



本堂では、坊守さんがお話してくださいました。



『 能く見れば薺(なずな)花咲く垣根かな 』
                                  如来寺

お昼は石岡市風土記の丘でとりました。


茅葺き屋根の雰囲気の良いお食事処です。


『皆さま、午後も頑張ってお勉強しましょう!』
笠間ふるさと案内人の会 川嶋会長からの一言。
いつも元気をもらう、おもしろおじさんです♪



風土記御膳』
そば(温/冷)か、うどん(温/冷)から選ぶことができます。


お箸袋が、なんと、施設のちらしになってました!
(考えますね〜)