研修会(唯信寺)へ
久しぶりのブログ更新になってしまいました。(すみませんm(_ _)m)
昨日、『親鸞聖人の足跡を辿る』研修会に参加してまいりました!
今年、750回忌を迎える親鸞聖人ですが、親鸞聖人は、42歳から約20年間、茨城県笠間市にある稲田を拠点に茨城県内各地を布教に出かけていたそうで、県内あちこちに親鸞聖人や門弟の遺跡や寺院が残っています。
今回のテーマは
『親鸞聖人と二十四輩』
です。
朝、9時前に笠間観光協会事務局を出発!
最初に訪れたのは、同じ笠間にある唯信寺さんです。
唯信寺さんは樹齢200年のしだれ桜でも知られていまして、毎年、多くの方が訪れているお寺です。
今回、本堂に上がらせていただき、親鸞聖人のお話を聞き、親鸞聖人の像、如人の像、蓮如の像を間近で見せていただけました。
そのあと、「どーぞ、どーぞ」と、別室でお茶をご用意していただき、『替え歌』を教えてくださいました。
皆さんで熱唱。
ご住職さまの歌唱力はすばらしかったです♪
『星かげのワルツ』や『蛍の光』などを替え歌にしていますが、とても心が温かくなる歌でした。
『南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)さえ唱えれば救われる』
ご住職のお言葉が深いです。
『 たった一言が 人の心を傷つける
たった一言が 人の心を暖める 』
唯信寺