新栗まつり

まだ少し早いですが、栗の季節がまもなくです。
茨城県の栗出荷量は全国No1です。その中でも笠間は代表格の栗産地ですよ〜〜。


さて、一口に栗といっても沢山の種類があり、他の果樹と同じように早生〜晩生があります。
早生の代表が「丹沢」甘露煮や菓子に最適。
中生では「筑波」は日本を代表する品種です。香りが良く味もバランスが良い。
晩生では「岸根」がんねと言います。甘みが有り香りも良く貯蔵に適しています。

そんな笠間の栗は、全国に出荷され有名な栗菓子になって、皆さんに親しまれているのです。
でも、残念なことは菓子の中の栗が笠間産であることがあまり知られていないことです。(涙)

そして、笠間では「かさま新栗まつり」が開催されています。

まだ、少し先の話ですが、10月2日(土)・3日(日)開催で決定しています。
既に、この「かさま新栗まつり」今年第4回に成ります。毎年盛況で、昨年は8300人の来場者が有りました。

今年は、10000人の大台を目指し「栗」と同じように中身のある楽しいイベントを企画し皆様の来場をお待ちしております。
栗の産地ならではの栗菓子、栗飯、焼き栗・・・どれも人気です。家族みんなで楽しめます。
ぜひ、一度お越しください。
笠間発見伝と同じぐらいにお勧めできます。



http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1281914686_0.xls
http://www.city.kasama.lg.jp/cgi-bin/upsys/view_hp.cgi